CDの整理。
ここんトコCDの整理をしてる。20枚ほど買い取ってもらったら5000円だった。もっと低い、2000円ぐらいならいいかと思ってたので予想以上。
買い取りのレシートを見るとABC評価がしてあるのに気づく。どうも傾向としてはCDシングルはイチリツ10円みたい。一昔前の邦楽アルバムも安く20円だった。どっちともC評価で店側も「いらない」というコトなんだろうけど、こんなんだったら売らない方がいいとも思える。
かわって洋楽は少し高くなるみたいだな。ボサノバとかいわゆる「おしゃれ系」になると高く買い取ってくれるようで、1枚1200円の値のついたのもある。
ちょっと個性的でマニア向けとか、一部で熱狂的なファンがいるアーティストのCDは知名度に限らず高額買取してくれてるような気がする。ディ○プとか。
2回に分けて買取をしてもらいに行ったのだが、思わぬ高価で買い取ってもらえると、CDの整理も宝探し的にへんにハリきってしまう。なんとなくの相場も分かる。
何より本を売るより率が良い。本は内容をある程度でも覚えてればすぐいるいらないの判断もつくけど、基本的には一度目を通さないと判断つきかねるので時間がかかる。ソレがおっくうなのでなかなか手もつけられない。でもCDはだいたい覚えてるし、1回通して聴いても小1時間、何かしながらでも聴けるので効率的。ソレでいて高いモノは1200円と本を売るより高く買いとってもらえるので、費用対効果が高い。いわゆる本を安く買って高く売る「せどり」という生業があるけど、CDとかレコードとかの方がワリがいいんじゃないか?とフト思った。