過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
ムダなコトは1つもない。未来とは「今」の連続である。

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 やぎ本。⇒本が大好物なやぎのぢぇーむすくん(a.k.aかたこと)がオーガナイザーを務めるやぎの本棚、略して「やぎ本」。本や本にまつわる情報の紹介。神出鬼没でごくまれに登板します。
 ◇最新本◇  今年(といっても2021年だけど、、)読んだ本。後編 

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 Everyday39(エブリデイ・サンキュー)⇒katakoto cafe、やぎ本。につづくかたこと第3の架空のブランド。かたこと流に「毎日が楽しくなる」新たなアイデアを加えたグッズ関係のブランドです。
 ◇最新グッズ◇  『靴箱→ファイルボックスへトランスフォーム!』 

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 ◇最新ブログタイトル◇   『Overcoat's(オーバーコーツ)21年ぶりの新アルバム!『9 numbers,Groovy!』を聴いて。♪♪その5♪♪』 

バシャール/スドウゲンキ ダリル・アンカ

バシャール スドウゲンキ
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須藤 元気/ダリル アンカ 須藤 元気/尾辻 かおる 大空 夢湧子

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はい、ども、ぢぇーむすです。新しい年が明けましたね。おめでとうございます。
新しい年の明けた1冊目にはこの本を持ってこよう!と思い、いよいよ書けるわけですけど、先にお断りしておきますがいつにも増してまとまりの無い、支離滅裂な文章になるかもしれません(笑)。それだけこの本について書きたいことが山ほどあり、まだうまく頭の中でまとまっていないからです。
まず↑↑の金色の本の方。こちらは昨年12月に発売された本で、ダリル・アンカ氏とスドウゲンキ氏(元格闘家の須藤元気氏)の共著ということになっています。バシャールとは、著者紹介から引用しますと「地球の時間で3000年後の惑星エササニの多次元的存在」と書かれています。そしてダリル・アンカ氏はチャネラーで、1984年からチャネリング活動を続けていると書かれています。ようするに宇宙生命体であるバシャールの意識を、テレパシーを通してダリル・アンカ氏がチャネリング(意識を受け取る)し、須藤元気氏と会話をするという、ダリル・アンカ氏を通したバシャールと須藤元気氏の対話集とこの本はなっています。
と、ここまで読まれて「またオカルトな話でもおっぱじめるのか」とお思いの方はそれでも構いません。バシャールの存在を信じようが信じまいがどちらでも構わないと思います。この本にも書いてますが、バシャールが話している内容についても同様です。信じようが信じまいが期待はしないと。わたくしもそう思います。存在を信じるか否か、は問題ではありません。そういうことよりも「伝えようとしている情報の質に注目してみてはいかが」とあとがきにも書かれています。
この本に書かれてることは理解できないことも多いでしょう。人によって理解度の差はあると思います。わたくしもただむやみやたらに、盲目的に信じているわけではありません。
買い物で探してる物が見つからなく、その時点ではあきらめたけど1ヶ月ほど経ったある日、その探してた物を見つける。しかも普段は寄らないようなお店とか、ちょっと時間が余ってしまい何の気無しにいつもの店に入ってみたらあったとか。気になっていたこと、忘れて思い出せないことをふと何気なくTVを点けたらそのことについてやっていて思い出した、などの偶然的な符合。全く知らない赤の他人が話している言葉とその時の自分の思考のシンクロニシティ、何の関連性も無い情報によって得られる天啓とも言えるひらめき。他にもセレンディピティ、セカンドバースデイ、第六感、虫の知らせ、などなど、、。
そういった「これは何かの力が働いているのでは?」という経験が何かしらでもなければ、この本に書かれていることを信じろと言ってもなかなか信じることはできないかもしれません。理解もしにくいでしょう。でもそういった経験を少しでもしていると、するっと「ああ、言ってること分かるなぁ」と感覚的になんとなく分かる箇所があると思います。本に書かれていることを各自の経験に当てはめてみれば「なるほどなぁ」と思える箇所が。
たぶん大なり小なり多かれ少なかれ、誰もがこういった類の経験はしてるのだと思います。ただそれを口に出さないだけで。口に出すのがはばかられるような。自分が可笑しく見られるから。たまたま偶然が重なっただけ、など。でもわたくしはこういった力というのは「実在するものだ」という認識です。日常的な、当たり前に近いレベルのことだと思っています。過去に2度3度、という数えられる程度のことではなく、割合に回数が多く頻繁に起こりやすいものだとしたら、そういった認識になってもおかしくはないでしょう。
例えば音楽で、作曲中に「神が降りてきた!」というような表現を比喩的に使ったりするのを耳にします。そういった創作中に、何か自分以外の、何者かの力が働いたという経験をされた方もいるかもしれません。以前書いた小柴教授もそうです。エジソンもそうでしょう。自分が追求し続けた結果、何者かの力が働いて、、。しかしそれは何者かの力ではなくて、「自分自身の力」だということです。つづく