「やりたいコトをやる」クセをつける。
コレはあくまで極私的なコトで自分に対してのみ当てはまるコトなのだけど、やりたいコトをもっと気楽にやればいいなと思う。
貧乏性、ヒマで時間があるから、石橋を叩いて叩いてソレでも渡らず。ようは自信がなく臆病なだけなんだけど、些細なコトでもどっちにしようかと迷うクセがついてしまったので、そういう風に迷った時はとりあえず「やる」方を選択すると。とにかくやってみるコトにする。どうでもいいガマンはしないようにする。
でも自制はする。自分の中に「本能・欲求」に忠実な自分とソレを制御する2人の自分を持つコトが大事だと思う。自己をコントロールする自分が。欲求にまかせて怠惰でダラけた生活ではなく、メリハリのある生活。その範囲内でやりたいコトをやる。コレは持病の片頭痛との付き合いも考えてのコト。
自分の場合、あまりオオゴトに考えない方がいいと思う。考えが大きくなるとかえって動けなくなる。たしかに生活の糧にしてかなきゃいけないんだけど、ソレは結果的なコトであって、実際に生活の糧にできるのかどうかはやってみなければ分からない。あくまでソレは結果であって、初めはもっと軽い気持ちでいいのではないか。やり始めたらおのずと一所懸命にやるコトになるでしょう。
考えてから動いたり、考えて動かなかったりするので、考えるより先に走り出す!ぐらいの方がいい。走りながら考えるコトもできるはずなので、走りながらやりながら考えればいい。
自信というのはやるコトでしか得られない。お店を始めて何日、何週間、何ヶ月と続けるコトでじょじょに手応えをつかんでく、そういうモノだと思う。やる=表現する・態度に表すコトで他人の反応を知る。褒められたりする。そういうコトで少しづつ自信が付いてく。あとは自分自身が成長していってる手応え。この2点でしか自信というモノは得られない。一夕一朝じゃ得られないモノ。どちらにしろ「やる」コトでしか得られない。
あとは走り出す勇気。ほんの1歩踏み出すだけでモノゴトは勝手に転がってくと思う。ホントにちょこっとだけで進み出してくはず。
大きく考えない。はじめは小さいコトから。些細なコトを「やる」コトを選択してけば、やるクセもついてフットワークも軽くなり、じょじょに規模の大きなコトもできるようになるのではないか。