イメージづくりが必要。
掃除前はCDの棚の、CDの一番上面まで本がずず〜んと高くそびえたってたが、掃除後ココまで低くするコトができた。使用前使用後。
本はというとCD棚の上に横倒しに移動しただけだが、ソレが何か?(笑)
そんな簡単に本が減るワケないじゃな〜い。「ないじゃな〜い」つったってな。CDが置いてある上に板を渡して、その上に本を置いた2階建てロンドンバス状態で、前からこうしよかな?という構想はあったけど、試しにちょいやって見たらば何だか圧迫感があってその時はヤメた。しょーがないので今回もこの案を採用してみたら、初めはやっぱ圧迫感があったけど結局慣れちゃった、テヘ☆。本は背表紙を前面にすると目にウルさいので、白い紙の方を前面に。まーコレができたのも、ココにのってたモノを処分できたからだが。
前は本の山がでーんとそびえ立ち、その横でPCをいじってるので山が外の光を妨げてたが、山が崩壊したのでまぶちい。。いや、日差しが爽やかでスガスガしい。といっても完全に崩壊できたワケではなく、行き所の無いPC関係とカフェ構想の資料関係はまだソコにある。
しかしアレだね、掃除というのは前々から構想を練っとかないとダメだな。「よし!今日はバーっと掃除するゾ!!」て意気込んでみても、モノを広げてるうちに捨てようか捨てまいかの決断力がだんだん鈍くなるなる。モノを見てるとその量の多さ・情報量の多さに目がマヒしてくるんだよな。惑わされマクリ。あげく広げたモノどもを全部元にもどして「、、おつかれさん」と敗北感にサイナマレル。何だかガックシよ。父ちゃん情けなくて涙出てくるよ。この敗北感があるのを知ってるから意外と「掃除をしよう!」という気概の妨げになるのだよ。
だからやり方としては「今日はココの区域」とかノルマを決めて、パートパートで見てかないとね。小さい達成感を積み上げてくんだよな。そうして自分に自信をつけてくワケだ(笑)。一番いいのは、家にあるモノ全部広げてお店状態にして、さぁーいるのいらないの分けるゾォーー!て揉み手でもして、ザックザク気持ちいいぐらいワシワシ捨ててくのがいいんだけど、ソレだと1日がかり(1日で終わればいいが)だし、そんな時間もないので、どうしても1日のうちの1〜2時間とかコマギレになる。
なので、まず捨てる云々の前にシミュレーションしとかないと。部屋にあるモノどもを眺めながら「あそこはあんだけ減って、そうするとこっちにまとめられるなー」とか頭の中でイメージづくりをするワケだ。で、全体の2割減!とか目標を決める。そうするとパートパートで2割づつ減らせばいいワケだから、何とか2割分のゴミを捻出するという。
そうやって頭の中で減らしたり、実際に処分してモノの量が減り出すと「もーコレ以上どーにもならん!」て固まってくる。もうこの区域には一切ゴミになるモノは無いと。そういう固まり区域をじょじょに広げていけば、いずれ全てがどーにもならん!になるので、そうすりゃゴミ出しは完了〜となる。
あと大まかでいいから「この区域はゲームとビデオ関係」「ココは横にCDと本」「この引出しは思い出BOX(笑)」とか何々関係などと区分けしてまとめとくと良い。ちなみに「思い出BOX」とは、学校関係やらのまず見返したりしないけど、捨てるに捨てられないモノをいれておく引出しの名称。
もうあとは0か100になってしまう。捨てるならゴソっと100%捨て。
本だけはさすがに1冊1冊しらみつぶしでやらなあかんので、長期戦の構えでじょじょに減らしてくしかない。