過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
ムダなコトは1つもない。未来とは「今」の連続である。

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田舎に泊まろう! 北九州7泊8日旅日記⑩。


キレイだなぁー、と思って撮った。コレは何だろ?やっぱもみじなのかな?見上げると黄緑が一面にわーっと広がっている。英彦山にて。

英彦山にはスロープカーという、ケーブルカーみたいな乗り物がある。発着場で車を停めてコレに乗るコトにする。

なんかジェットコースターみたいな絵面だけど、速度はちょーゆっくり。下から見上げた時は「たっかいなぁー」なんて思ったけど、乗ってみたらそうでもなかった。一番後ろ(後ろ向きに座って走る)に乗ったけどスリル感は0(ゼロ)。いい風景。
スロープカーを降りるとソコは神宮。山の神様が祭られてある。英彦山は山伏などがソコココに祭られてあるけど、この神宮が一番大きい。
神宮を参った後、頂上まで登ろうとしたけど、父親が革靴なので断念。やっぱりこういう山を歩くにはスニーカーとかトレッキングシューズじゃないと。スロープカーで下ってきて再び車に乗りこんだ。

コレは油木(あぶらぎ)ダムというダムで、ココが一番上。左と右の川から水が流れ込みココに貯水される。

そしてココが水のせき止められてるトコロ。上から車で15分ぐらいだったかな。

で、せき止められてるトコロの上から反対側を見下ろす。別に滝みたいにどどーっと流れてるワケじゃないんだね。ダムてそんなイメージだったけど。まー考えてみれば、せっかく貯めてるモノをどどーっと放出したら意味ないワケだ(笑)。水力発電もしてるらしい。
ケッコー長いコトおいちゃんに案内してもらって、ワタクシは車があまり得意ではないのだけど、酔わない乗り方を開発したので大丈夫であった。
酔わない乗り方を説明すると、まず背もたれを使わない。父親が助手席でワタクシは後部座席だったのだけど、背もたれを使うと車の揺れがそのまま身体に伝わる。ソレは車と一体になる行為だから、車と一体になる行為はなるべくしない、車体から身を切り離す、というワケだ。だからといって宙に浮くワケにはいかないので、せめて上半身はそのような感じにする。で、腰から下は車・座席の揺れを吸収するようにする。ようは腰がサスペンションみたいな感じ。もしくはロデオをしてるようなイメージ。またはそばの出前のバイクみたいな感じ。常に腰から下で柔軟に揺れの対処をして、上体は起こしたまま姿勢を保つ。できれば車が曲がる方向を予測して腰から下を反応させるとなお良い。ただ難点は背もたれを使わないので、背中が疲れる(笑)。せいぜい体力的に1時間半ぐらいのモノじゃないかなーと思うが、ソレでも酔うよりは全然マシだ。