田舎に泊まろう! 北九州7泊8日旅日記⑦。
さぁ、とーとー1両だっ!単線単線!どーだまいったか!ふはは。ローカル度満点だ。こーこなくちゃ。コレに乗って1時間ほどさらに南へ。
彦山駅に着いて、改札のあるホームへ行くのはこんなの。いちいち階段を上がったり下がったりして上や下を通りぬけて、、なんてしゃーしぃコトはしない。こーやって向こうへ渡りゃいい。話が早い。コレでいいのだ〜〜。
そして彦山駅。なんともカントリーな牧歌的な駅舎。空の青と緑に映える白と赤だろう。ココで近くに住む親戚に車で迎えに来てもらう。
コレが彦山。この辺は田川というトコロで、地名や彦山というのは何度も耳にしてるし、ココに住む親戚のコトも「田川のおばちゃん」と呼んでいる。小学生の時に1回来たコトもあるのだけど、親戚の家の中の記憶しか残ってない。なので実際ハッキリ自分の中で認識されたのは今回が初めてに等しい。
「田川のおばちゃん」は父親の姉にあたる。父親は6人兄弟で、門司にいるおいちゃんが長男。その下にこのおばちゃんかもう1人女の人がいて(その人は会ったコトがない)、父親は次男。父親の下にまたおいちゃんがいて、一番下に女の人。今日はこの田川のおばちゃんの家に泊まる。「ド田舎に泊まろう!」の始まりだ。