過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
ムダなコトは1つもない。未来とは「今」の連続である。

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 ◇最新本◇  今年(といっても2021年だけど、、)読んだ本。後編 

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 ◇最新グッズ◇  『靴箱→ファイルボックスへトランスフォーム!』 

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Lucky&Unlucky結果発表!

Lucky&Unlucky、2005年3月16日の集計開始から1年が経過したので結果発表を行いたいと思うのでありますっ!パチパチパチー。
 ☆2005 3/16〜2006 3/15☆
  Lucky    98 (78日)
  Unlucky  103 (95日)
  平凡     213 (213日)
という結果になったぁ〜。合計すると365日にならないのは、1日でLuckyUnluckyが混在してる日もあるから。にしてもやっぱ平凡が多い(笑)。ただ思ったよりUnluckyが少ない。Luckyと同じくらい、というのは意外。たぶんUnluckyの方がよりダメージとして強いんだろうね(笑)パワーがさ。
平凡が多い理由としては、まずバイトの日は基本的に平凡。正月初めなんかはバイト出っぱなしだったので平凡続きだし。「日々のマンネリな生活を淡々とこなしてる日」と言ってもいいだろうな。時間に束縛&規制されてる生活なため、自分のオリジナリティを加えるコトがムズかしい日、ですな。ソレに比べて自分が何かしらアクションを起こすと、LuckyまたはUnluckyになる。
ワタクシがこの集計を始めて分かったコトといえば、この「自分がアクションを起こさない限り、基本的に世の中から(外から)は自分に対して何も起きない」というコト。もちろん、知人が結婚したり子供が産まれたり、天へ召されたりとかはあるけど、ソレすら自分が動いてその人たちと縁を持てたから、というのがあるから知るコトができるワケで。ただ待ちの姿勢ばかり取り続けても何もコトは進まないのだな、というのはホントに思った。たしかに自分が何かしら行動する、というのはリスクも伴う(=Unlucky)けど、ソレをしないとLuckyもつかめない。だから「自分」という存在はLuckyの一要素なワケですよ。コレ世の中の死にたい願望を持つ人に重要ね。
ただバイオリズムてんですか?イヤ、自分の精神的な安定度とか体調の類じゃなくて、世の中の気風というか「波」てやっぱあるね。集計見てみるとUnluckyが連続してたりするでしょ。ソレは抜け出そうにも抜け出せない何かが作用してるなぁ、とか思う。そん時は、ただひたすら忍耐・辛抱で日々の生活を暮らしていくのだ。波待ち気分。そするとやがて何かがきっかけでLuckyが混在してくる。ただまたUnluckyに戻っちゃう時もあるけどね。Luckyが重なる日もある。こーいうのは数字上では分からない、自分の感覚の上のコトなんだけどさ。こーいう集計をして行くと、自分で意識するようになるでしょ。そしてやがて「このパターンで行くと次はこーだろう」とか自分の中で活きたデータになってくる。
あとあるコトを知って、その時はUnluckyだぁ!と思ったけど「イヤ、コレは知っといて良かったのカモ」と思えるとLuckyに転ずる場合もあるし、逆にワタクシなんかの場合「こりゃいい物件カモしんない!Lucky!」と思ってたのが、いざ実物を見てみたら「ダメだこりゃ!」なんてのが多々ある。そーいうのに似たコトはよくあると思うね。偏頭痛になったらUnluckyだけど、思ったより症状が軽かったーてぇとLuckyだったり。あとあんま寝れない時は確実にUnluckyだね。コレは考える視点の変えようがないけど。
で幸せにも質のちがいてあるな、と。たしかに電車を待たないでスッススッス乗り継げるのはLuckyだと思うけど(ちなみに1年間で2回だけだった)、こーいうのは幸せの中でも低レベルというか。一番高いレベルは人と何か関わりを持ったり、ソレによって何かもたらされたりという、人とのつながりを感じた時が一番幸せだなぁ、て思う。最近のバイト先での子供の「バイバ〜イ」だとかそんな些細なコトが、マンネリ化してた日々に、自分が飲食の世界でなぜ働くのか?の原点を思い出させてくれたりする。この高揚した気分、コレなんだ!と。表現者てみんなそうでしょ?コレが始まりで、コレが全て。たしかに人と関わるのはストレスにもなりえるけど、反面誰だってLuckyの一部分になりえるし、ほんのちょっとした一声がLuckyをもたらしてくれたりする。
この1年間で平凡だーと思った日々の、その平凡の質のレベルを、もっと上質なレベルを持つ「平凡」にコレからはして行きたいなぁ。お店を開いたら正直毎日マンネリな日々なんだろうけど、そのマンネリさを「贅沢な平凡」て思いたい。コレてマンネリだけど「幸せ」なのかなぁ。自分でゼロから作り上げた平凡なんだから、てね。
集計は2年目突入!というコトで、ひき続きしていきたいと思いまする〜。