桜の花、舞い上がる道を。
金曜日だともう満開過ぎちゃうかなと思い、まだ満開には早いけど月曜日に毎年恒例の新百合ヶ丘〜柿生までの川沿いの桜を観に行った。
平日の午前にも関わらず人通りが多い。といってもご年配の夫婦と奥さん方と子供たちがほとんど。どこか近くの保育園の園児たちも観に着ている。カートを押しながら歩くおっちゃんと連れられたダックスフントのような短い脚の犬の速度の、のんびりしたテンポがちょうどいい。
まだ満開手前で、ポップコーンみたいだと思った。ここからさらに弾けてポンポンみたいになる。
川沿いを往復したのだけど、帰りにテント組んで中で花見してるママ友とその子供たちというのがいたんだけど、たしかに日よけとしてはいいとは思うけど(この日は気温も高かったし)ソレだと桜見れないよね?と。桜て上を見上げて見るてのがいいんじゃないの。あまりそういう花もないよね。
結局このへんだと、このあと水曜に満開になって木曜には風が強く吹いて、早速散り始めた。金曜も風が強かったので月曜観に行ってよかったカモしんない。去年は4月になっても花冷えで長くもったけど、今年はもう終わりかな。