オレの存在。
トイレで用を足しながら少年が放ったヒトコト。
「まだ出るよ〜、オレの存在がー」
笑ったわ!
「存在」て大きく出たな。たぶん己のおしっこが思ったより長く出るモンだから、まだ聞きかじっただけの「存在」て言葉を使ってみたのだな。
でも考えてみると人の体は水分が60%らしいので、あながち間違ってはいない、とも言えそう。もちろん少年は知らないで言ってるだろうけど。
例えばピー音とか放送禁止的な言葉を「存在」とか言い換えると面白いカモな。
「安心してください!存在は隠れてますから!」
とか(笑)。
なんかどう褒めていいのか分からないときに、
「うーんなんとも、、存在感があって良いですな」
とか。
とりあえず褒めてるというコトは伝わるだろう。