その名は「イタミ・ヒデオ」！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000100-spnavi-fight
７月にアメリカへ旅立ったＫＥＮＴＡ選手が、現地時間今月１１日かな？ＮＸＴ（ＷＷＥの「マイナーリーグ」みたいなモノ）でデビューした。注目のリングネームは、、イタミ・ヒデオ！！
ぷぷぷ。いや失礼。
なんだろなー、何ともツッコミようがないモヤモヤ感満載の名前だけど、おそらくかつてのドジャースの野茂選手から取ったんだろうなと。あとは伊丹十三監督なのかなー？「アメリカで通用する有名日本人２人」の名を組み合わせたて感じなのかな。あとヒデオといえば榊監督もヒデオだな。
まぁ入場シーンは「で〜お！ひでぇぇ〜お♪」だろうな（笑）で、つかみはＯＫだ。キャラは野茂選手に寄せてく感じになるのだろうか。
でも画像見ると、もしかしてだけど〜（もしかしてだけど〜♪）シャツ着てネクタイしてスラックス（パンツ）革靴履いてる、ホーガンに紹介されたまんまの格好してるから、コレが正規のコスチュームなのカモ？？とか思ったり。グレーのスーツのスラックスのまーよく伸びるコト伸びること（笑）。コレはコスチューム仕様でしょー。普通のスーツだったら股裂けちゃうよ！まぁ当面の相手はこいつらなんだろな（しかし「ジ・アセンション」てこっちもスゴい名前：笑）
「日本のサラリーマン、ビジネスマン」みたいなコンセプトでさ。昔の日本人なら銀縁メガネで出っ歯みたいなイメージなんだろうけど、今どきの感じで黒縁セルロイドメガネでスマートフォン手に持って入場とかさ。でも凶器になりえるし、そもそもそういうのを身につけて試合するのは危険だからメガネ＆スマホはないだろうけどな。そう考えるとネクタイもアブねぇか（笑）。
でも野茂選手のムーヴて、コレといって固有名詞が付くほどのムーヴもなかったし。まー投法は独特だったけども、ソレを試合でアレンジして使えるかといったらどうかな？て感じだし。
まぁキックは使えるみたいだから、ｇｏ２ｓｌｅｅｐ（Ｇ２Ｓ）、ＧＡＭＥ　ＯＶＥＲ（イエスロック）、ブサイクへのヒザ蹴り（ブサイクニーだっけ？）が使えないとしたら、フィニッシュムーヴはふつーにハイキックなんじゃないだろか（ドラゲーの望月選手みたいなコトか）？またはちょと期待してＰＫとか。柴田選手と交換みたいな感じで、あっちもＧ２ＰＫとかやってるしね、いいでしょ使っても。ま、２つあってもいいのか。
身体小さいから基本的には蹴りだけなんじゃないのかなー。投げとかボム系は体のデカいやつ向けの技だろうし（豪快だからね）、飛ぶ選手でもないだろうからねー。飛ぶのは元ＰＡＣ選手とかでしょ？だから差別化、、と考えると蹴りだけ、だよなー。元ＰＡＣ選手が飛んで来たトコロを蹴りで迎撃。ひたすら蹴って蹴って蹴りまくると。試合終ったらスマホしながら退場、と（笑）。

★追記（９／１８）★
週プロ見たら、どうやらノアでのＫＥＮＴＡ選手のコスチュームそのまま（ユニバーサルのロゴ無し）だったようで。ただソレでずっとなのかは分からず。
あとフィニッシュはダイビング・フットスタンプ。エルボーもやったようだし（三沢選手ばりのローリングエルボーも！）ノアのＫＥＮＴＡ選手ファンだったアメリカ人にとっては嬉しいサプライズだったカモしれない。もしかしたらそういう人向けの「サービス」だったのカモしれないけど、でもエルボーと蹴りを主体にして、フィニッシュがダイビング・フットスタンプなら、投げ技も使わず空中戦ほど飛ぶコトもなくで、十分成り立つよな。
さらに本人のツイッターでは「伊丹英雄」と名乗ってるらしい。本人いわく「一周回ってかっこよくなった」とのコト（笑）。