さすがに、、。
http://news.infoseek.co.jp/article/14fujizak20140714020
滋賀県知事選の結果を見ると、とうとう「眠れる獅子を起こしてしまった感」があるなー、と。
脱原発、滋賀県は卒原発か、、まーいいや。とにかく原発稼動にYESかNOかという争点だけだったとしたら、まだまだ自公推薦の人の方に分があったカモしれない。そして50%超という投票率ももっと低かったカモしれない。でも集団的自衛権となると、さすがに原発推進派の中でもNOの人がいるだろう。さすがにソレはムリスジだ、ソレとコレとは話が別だ、と。普段投票しない人もさすがに重い腰を上げたのカモしれない。政権与党にとっては今回は「捨て」だったのかしら?今回はタイミングが悪かった、しょうがない、総選挙までに忘れてくれればいいと「てへぺろ☆」ぐらいのモンだったのカモしれない。そうは行くかい。
しかしコレだけ反撃できる材料がたくさんあるのだから、野党はナントカならんモノだろうか?