過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
ムダなコトは1つもない。未来とは「今」の連続である。

へたな鉄砲数打ちゃ当たる。へたでも打たなきゃ当たらない!をモットーとする
かたことの極私的「雑誌系」サイトです。(since 2004 Feb.)

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 やぎ本。⇒本が大好物なやぎのぢぇーむすくん(a.k.aかたこと)がオーガナイザーを務めるやぎの本棚、略して「やぎ本」。本や本にまつわる情報の紹介。神出鬼没でごくまれに登板します。
 ◇最新本◇  今年(といっても2021年だけど、、)読んだ本。後編 

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 Everyday39(エブリデイ・サンキュー)⇒katakoto cafe、やぎ本。につづくかたこと第3の架空のブランド。かたこと流に「毎日が楽しくなる」新たなアイデアを加えたグッズ関係のブランドです。
 ◇最新グッズ◇  『靴箱→ファイルボックスへトランスフォーム!』 

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 ◇最新ブログタイトル◇   『Overcoat's(オーバーコーツ)21年ぶりの新アルバム!『9 numbers,Groovy!』を聴いて。♪♪その5♪♪』 

F1GP開幕。

へレスとバーレーンのテストを経て本戦が開幕したワケだけども、いきなりだけれど嗚呼、可夢偉!!スタート直後に白煙を上げて他のマシンと接触、コーナーを曲がるコトなくコースを外れて速攻リタイヤ。秒殺でちた。。
なんだろ、タイヤかな?ブレーキかな?と思ったらブレーキらしい。マッサにぶつけたようで、マッサがたいそうオカンムリ。激おこプンプン丸(はじめて使ったこの言葉)。いやそんな可愛らしいモンじゃないすな。でもブレーキ故障じゃ、あのスタート直後の混んでる中で避けるなんて芸当できないモンな。ありゃしょうがないだろ。
たしかにマッサにしてみれば開幕第1戦で、なおかつ自分のクルマが上位で戦える実力も十分あると自信がある中でいきなり他のクルマにぶつけられるというのは、そりゃハラ立つよ。確実に取れるポイント逃した〜!みたいな。まーでもまだスピードがあんまり出てない中での事故だから、大事に至らず良かったちゃ良かったとは思うけどね。
燃料規制があるからみんな慎重になってるのか、去年より全体的にスローな走りに見えたけど、でも思ったよりは「レース」になってたような。テスト中はこりゃレースにならねぇんじゃねーの?というくらい故障やらマシンが動かないやらなんやら、、。特にルノーエンジン勢が。普通なら各ドライバーとかさ今年の新人ドライバーはフィーチャーとかタイヤがどうとかいう話題が持ち上がるはずなのに、真っ先にエンジンの話だからね。エンジンというより「パワーユニット」ていう言い方の方が正しいのか。
可夢偉の乗るケータハムのマシンに注目しても、今日調子が良くても次の日になると調子わるくなったり安定性に欠ける印象で、たとえ予選で調子良く走れても、果たして本戦はどうかな?ていうのはあったよねたしかに。そういう見方をしてたよワタクシは。
さすがにメルセデスはもうすでに磐石と言ってもいいのカモしれない。陣容も去年から引き続きだし。上位陣ぐらいだよな。タイヤがどうとか、タイヤに注目できるのは。他のチームはまだソコまで攻められないからね。
まーでも、レッドブルはそうは言いながらも序盤意向は持ち直してくるのかな。序盤戦は捨ててるんじゃねぇか?だから調子の良いチーム、特にメルセデスは去年のように、はじめにできるだけ貯金をして、できるならそのまま勝ち逃げしたいというようなコトなんじゃないだろか。
今年はワタクシは可夢偉ケータハムと、来年ホンダとタッグを組むマクラーレンを応援してるけどね。マクラーレンは調子良いみたいだし、マグヌッセンもいいよな。
ケータハムは、それでも予選はQ2進出できて15番グリッドにつけたんだから、去年最下位だったチームにしては上出来な部類だと思うんだよ。まだたった1戦でソレだけの結果が残せたというのは。かといって上位チームに食い込む、または爪あとを残すというソコまで望むのは酷だとしても、今年は下位チームからの脱出、中盤チームに食い込む、コレは十分可能なんじゃないか、十分期待できるんじゃないかと思う。(敬称略)