今さっきウルルンの再放送を見て思ったコト。
ある若手女優がとある民族の家に何日かホームステイをする、という内容なんだけど、言葉が通じなくてもいいんだなぁーと。いや、通訳はいるんだけどさ、カメラの外に。でも女優は日本語しゃべって、相手はもちろんあちらの民族の言葉。言葉はお互い分からない。でもお互いの表情を見れば、気持ちや感情は通じる。ヘタに相手の言葉とか使おうとするとかえって感情も気持ちものらないでしょ、言葉に。だから自国の言葉でしゃべった方がいいてのはあると思うな。
イモムシとか出されてキャーとか騒いでるんだけど、変に取り繕ったりしないでそういう素直な反応でもいいみたいね。相手だって「文化が違うからいろんな反応があって当たり前」と思ってるトコロもあるのかな。でも例えばこっちが外国人に「納豆うまいよ〜」とか悪気もなく笑顔で勧めたとして、相手が鼻つまんで「くさぁぁぁ、、」て反応だったら、「食べてみなよぉ。食べればおいしいんだからさぁー」て反応するか。
まぁ番組は何日間でしかないからカモしれないけどね。とにかく相手のトコロにお世話になるワケだから「何かしてあげたい。お役に立ちたい」て気持ちと素直で感情豊かでいるコトが大事みたいだな。