過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
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 ◇最新本◇  今年(といっても2021年だけど、、)読んだ本。後編 

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 ◇最新グッズ◇  『靴箱→ファイルボックスへトランスフォーム!』 

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気の向くままに。ぱぁ〜と2。

◎コレからクルマに関しての話題は『車に乗らない車好き』というタイトルにしようかなと思う。
でまた車の話。外車の排気量に「1.4リッター」というのが最近目立つ。なんとも中途ハンパな感じがしないでもないけど、たぶん税の関係とかなんじゃないカナ?よくわかんないけど。今は外車はスーパーカーと小型車の二極化傾向にある。
コレもCO2排出の関係でバランスを取ってるワケなんだけども、例えばVW(フォルクスワーゲン)とポルシェ、アウディランボルギーニという具合に親会社=大衆車、子会社=スーパーカー、大排気量の車(その逆もあり)なんていう感じ。他にもあるかな?BMWもMINI(ミニ)があるし。ただフェラーリフェラーリ「だけ」なんだよね。あそこは今後どうすんだろな?と思う。ああいうデカい排気量のクルマしか持たないメーカーは今後キビしいんじゃないのカナ。
で最近その中途ハンパな「1.4リッター」車に注目してる。ヨーロッパのクルマは大きく分けるとドイツ圏とフランス圏とイタリア圏の3つに分かれると思う。
フランス(プジョーシトロエンルノーなど)は1.4リッターてのはあまり無い。てか輸入されてないだけで本国にはあるのカモしれないけど。あるのはプジョー207Styleのみ。ルノーにはトゥインゴの1.2リッターがある。基本1.6リッターからみたい。
ドイツはVWが1人気を吐いてる感じで、ホトンドのラインナップに1.4リッター(あと2リッター)がある。ゴルフⅥ シロッコ、ティグアン(SUV)、ジェッタ(セダン)、ヴァリアント(ワゴン)、トゥーラン(ミニバン)。VWの1.4リッターはスーパーチャージャー+ターボのツインチャージャーで、小排気量のエンジンでも馬力とトルクと燃費をかせいでる。ようは2つの加給器を「ハイブリッド的」に使っている。あとはMINIのONEが1.4リッター。
イタリアはフィアットの傘下にアバルトランチアアルファロメオがあるので、ソレらのホトンドに1.4リッターがラインナップされてる。フィアットグランデプントの1.4リッターエンジンが基本エンジンとして各グループの車に使われてる。フィアットといえばチンクェチェント(500)にはもちろんのコト、アバルトフィアットのそのエンジンをチューンして馬力アップしてる。今度向こうで出るエッセエッセはなんと1.4リッターで180馬力!らしい。ランチアはデルタなんてデカいんだけど、ソレでも1.4リッターで過不足ないらしい。もちろんイプシロンにも搭載。アルファロメオは一番新しいMiTo(ミト=ミラノ、トリノの頭文字を取った造語)が1.4リッターターボだ。コレも170馬力とかだよ。つづく