さくら。
日曜に例の新百合ヶ丘〜柿生間に続く川沿いの桜並木を見てきた。例年通り人がワンサカいる。桜もワンサカ咲いてる。往復するとキツいのであまり歩くつもりではなかったけど、桜に見とれながら歩いてるうちに、結局端から端まで歩いてしまった。よって復路も歩くコトになる。太もも重し。
桜の樹の下を歩くと、こうなんか気持ちが華やぐというか晴れやかになる。見上げれば、淡いピンクと白と青のコントラスト。この時期ならではの情景。
しかし家のウラにある桜も、一本しかないけど、コレはコレでまた見ると気持ちがホっと落ち付く。家の桜。
桜は咲いてる期間は短いけど、満開過ぎてからも、風が吹いたら桜の花びらが舞ったり、地面が花びらで敷き詰められて桜のじゅうたんの上を歩いたり、水面(みなも)に浮かぶ花びらも風情があるし、いろいろ楽しめる。