コワイ、、。
髪がいい加減ウザくなったので、おっちゃんを避けるため(前に書いた)、木曜にいつもの床屋に行ったら、なんか貼り紙が貼ってあってやってなさげなので、貼り紙に書いてる文を読もうとしてら、おっちゃんが出てきてビックリ!
知ってる顔が見えたから出てきたとおっちゃんは言って、コトの顛末を話してくれる。自分のトコからなのか他のトコか分からないけど、どうも火が出たらしい。店を閉めて10日経つという。建物の損傷は見たトコロ無いみたい。だけど営業再開は未定とのコト。
でも床屋て火が出るようなモノてあるのかな、、?と思うけど。自分トコで火を出したんだとしたら従業員の誰かが「ココロ当たりがある」つって名乗り出るはずだし。10日も原因が分からないてのもね、どうかと思う。季節的にも乾燥してるから火は出やすいてのはあるよね。自然発火かな、とも思ったけど。例えば電線が断線しててショートして火花が引火とか。でもソレだと痕跡があるはずだろうし。
でも自分のトコに非が無いんだとしたら、原因さえハッキリすれば、建物の損傷もないんだし、すぐ営業できると思うんだよね。飲食店だと自分トコの出した料理で食中毒起こしたとかだったら、半年間営業停止とかあるだろうけど、自分トコの過失じゃないんだったらね。ソレに飲食店の食中毒みたいな、直接的なモノではないワケじゃん?直接お客さんに被害を与えるような。業務とは関係ない部分だもんね。
ソレにしてもコワイというか。この床屋はもう随分長いコトやってるのに、火が出たとか何かそういうコトがあっただけで(自分のトコからなのか他のトコからかも分からないのに)、もう次の日から営業できないんだからねぇ。で、今後の営業も見通しがつかないんだから。
他にも本店と支店と2軒あるんだけど、他の従業員はそっちに行ってて、おっちゃんは店に来た人に説明するために残ってるて言ってた。でも話を聞いてて、いつもはイヤミの1つ2つも言うクセに、お客さんのコトも考えてるんだなと思った。おっちゃん可哀相だな。