思考と行動の関係。
考えるというコトは、選択肢を絞るために、コレから起こりうる考えられる障害を回避するためにある程度は必要だけど、コレも「考え過ぎ」となると、返って自分の行動を規制する格好になり逆効果。ある程度方向を定めたなら、すぐ行動に移した方がいいんだね。将棋のように何手も先まで読むコトもない。
たしかに、世の中はそんなにうまくいかない場合もある。例えば親の失業保険で言うと、アレは期日が決まってるので、そういうのでジリジリするモノがある。ぽっかり時間ができる・開いてしまうと、その間に人はアレコレ考えてしまう。
でも基本は、すぐ行動。動きながらでも考えるコトはできるし、合い間合い間で意外に考える時間てあるんだよな。考えに考えて「決め打ち」するよりは、その方がコンパクトでいいカモしれない。考え過ぎないで。
どうせ意味付けをするなら、過剰に自分が思い悩む意味付けをするより、自分の行動を制限してしまう、行動を狭めてしまう意味を付けるよりは、自分の行動の手助けになる意味付けをした方がいい。行動のサポート、肉付けとして。
閉鎖的な意味付けではなく、自己開放的な意味付けを。思考を鎖にせず、翼にしよう。