物件たずねて三千里⑬。
ここんとこ沈んでた。たしかに今月はよろしくない。1日2日3日と連チャンで物件が決まる。1日の時点で「幸先わりぃなぁ、、」と思ってたんだが、こうも続くと傷心の傷の癒える間も無い。そういうコトゴトク状態になると、他の物件も気になるので調べる。結果的にリストの8件中、残ったのは3件(!)。5件の物件が業者が入って工事してたり、何らかの手が施されてる形跡がある。ガックリ感は否めないがココまでクると「全滅は免れた〜」という安堵も湧いてくる。
例年はどうだったかなぁーと思い出してみるが、こんな状況は記憶にない。何で3月??3月てこんな月だったかなぁ、、。動きとしたら、年が明けて物件探し→2月中で契約→3月店づくりで→4月開店!みたいな流れなんだろうか?世の中はそういう風に考えるのかなぁ、、?
安いのは軒並みダメで、高いのしか残ってない。ムムム、、。なのでいろいろ調べて細かい部分まで計算してみる。たとえやれたとしてもホントにキツキツ。余裕が全然ない。ウ〜ン。。あとは交渉するしかない。今残ってる物件でイメージを膨らませる。
ただこういう思考の流れだと、現実面ばかり考え過ぎてしまい、考えが萎縮する。考え方が保守的になる。なので、あんまり考え過ぎないコトにする。何事も「過ぎ」はよくない。バランスが大事。
モノゴトをあまりデカく考えないで、とにかく「自分が居て楽しい空間」を作ろう!と思った。(今「作ろう」を変換してたら打ちそこないで「t苦労」だって(笑)。たしかにな。)まずは自分本位で考えよう。そっからだな。
そういう風に考え出したら、少しづつモノゴトがうまく回り出したらしい。入られたか!と思ったある物件の様子を見に行ったら、前回見た時と状況が変わってない。??何で??。何人かでごちゃごちゃやってたけどなぁ。内見をしたけどヤメたのだろうか。不動産屋の貼り紙もそのまま貼られたままだし、「済」「決」の字もない。でも貸店舗のフダは無いままだ。わがらん。。少なくとも申し込みはされてるけどまだ決まってない、というコトか、、?赤信号から黄信号に戻った感じ。少し持ち直した。コレもぬかよろこびになるんだろうか。でもせっかくだから喜べる時は喜んどこう。
この後も自分にとって有益な情報を手に入れた。そういう存在てあるんだぁー。ふーん。たしかに相場よりは上乗せされてるような気もするけど、コレだったら順序良くやれるんだよな。
も少し動向を見ないと、まだちょっとよく分からないトコロがあるな。いずれにしろ今ある物件以上のが今後出なかったら、この中で決めるしかないんだろうなぁ。