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今日はコロンビア・カップ・オブ・エクセレンスの第1位!を飲んだ。全てが融合してるなぁー、という味わい。前にコロンビア第3位を飲んだけど、第3位のは苦味とオレンジのフルーティーな味とが線引きされてるよにハッキリ分かれてた。ようするに個性がハッキリしてるのだけど、第1位ともなるとソレらが全て突出せず「和」となって溶け合って混ざり合っている。
今日気付いたコトは「苦味」というのは匂わないコト。当たり前ちゃー当たり前だけど。コーヒーをカップに注いで、まず香りを嗅ぐ。びっくり!花のにおい。今までは柑橘系のオレンジとかでも甘酸っぱい実の香りだったけど、コレは皮の匂いとかもっと飛び越えてふわっと花の匂いまでする。ソコまでいっちゃうんだぁー、て感じ。