意識について。
昨日の続きみたくなるけど、結局(自)意識てジャマなんじゃないか?!いらねんじゃねぇーか?と。そう思った方が話が早いのカモしれない。
例えば人は脳の10%しか使ってないらしい。いわゆる潜在能力。ソレらが起動する時てぇのはヤバい時だ、身体にとって。生命の危険を感じた時のために使う力であって、普段は使用できないようになっている。栄養なんかもコレと同じような意味で蓄積されてるんだ、たぶん。
よくスポーツや格闘技をやる人なんかで、自分の筋力で筋肉を破壊してしまったりするなどと聞く。
タンスの角に足の小指をぶつけたコトはないかい?アレて無意識だろ?意識してないから、異様に速度がついて(るんだと思うんだが。なんせ意識してないワケだからワカラナイ)ゲインっ☆てぶつけてしまう。もんどりうつ。だから意識てヤツは生命を守るためにあるんだよ。人は意識というリミッターで制御しないと、たぶんあっちゅーまに肉体がボロボロだ。
意識は脳が作り出した人の生命維持装置、なワケだ。だからいろんなモノゴトを都合良く考えるようにできてる。だから都合良く捻じ曲げて考えるコトに罪悪感を持つ人もいるカモしれないけど、脳ミソじたいそういう機能なんだからしょうがないよ。ポジティブシンキングてそういうコトだろ?そういう風にしたたかに考えていかないと、生命が存続できないんだ、と脳は考えるワケだ。ただ反省は必要だけどな(笑)。
昨日のコトで言えば、必要な情報は保持しといて不必要だと思われるコトは忘れる。が、この辺はあんまりうまくいかない場合が多いな、きっと(笑)。どーでもいいコト、ケッコー覚えてるし、必要なコトを忘れてしまう(笑)。
だから何が言いたいかというと、意識てこだわりとかココロの痛みだとか時にはジャマなモノだし、ハッキリ言って他者との戦いじゃなしに自分の意識との戦いだけど、生命を存続してくのに必要なモノでもある、とこういうワケなんだな。