シドニーのカフェ。
オランダ最高!というコトに触れたんで、も少し書くコトにする。「世界ふしぎ発見!」(TV番組)でオランダのコトをやってたんだが、オランダには自転車の屋台カフェがあり、その自転車が変っててお客はみんなして自転車を漕ぐようになってる。縦一列でなく、いわゆる四角くグルッと一回りにお客が自由に乗りこむ形で、漕ぎながら思い思いにコーヒーを楽しむ。自転車を漕いでるわけだからどこかへ移動するわけなんだが、どっか目的地があるのカナ、、?ただ外遊してるだけなのカモしれない。何でコーヒー飲みながら自転車漕ぐんだて話なんだが、こーいう無駄に無意味なのもスゴク楽しそ。なんかみんなで自転車漕いでるという共同作業(ムダな:笑)がミョーな一体感をもたらし、コーヒーをより一層ウマクするという、、まぁお酒もみんなで飲むと美味しいし、みたいなコトなんだろか。オランダに行ったら是非乗りたい。
オランダが行きたい国No.1ならNo.2はオーストラリアである。オーストラリアはカフェが盛んで、なかでもシドニーはカフェが密集してるらしい。画像はシドニーにある「ラッテリア」というカフェなんだが、厨房と客席の仕切りがなく(せまいため)、壁際の棚にエスプレッソマシンやら機器類を収納して、店員は客席に背を向けて調理したりコーヒーを作ったりしてる。お客も店員も調理場も全てが共存してるのだ。丸太を切ったよなイスや壁にパタンと折りたためるテーブル。こーいう非常に簡便なカフェというのもワタクシはスゴク好きで、ワタクシはこーいう「コンパクト」だとか「簡便」「簡易」とか小さくまとまってる系が好きだ。「小さくまとまるな!」というセリフがあるが、ワタクシから言わせればむしろ「小さくまとめろ!」なのである。特にカフェはある程度小さくないと、店の雰囲気が拡散してヌボ〜んとしてしまうよに思う。小さい方が「店」というよりも「モノ」としての魅力が凝縮されてより増す、と思う。
もしもー1つカフェを作るとしたら、保健所や消防法的に許されるとしたら是非、こんな店を作りたい。食ベモノは3品ぐらいしかなくドリンクがメイン、みたいな感じで。