いつだかさんまがTVで「笑いの基本は『緊張』と『緩和』だ」と言ってた。たしかになるほど、と思う。緊迫した張り詰めた議論の場、なんて場合に誰かがフトその場の空気をほぐすようなコトを言うと、場が和む。「笑い」となるとさらに、思いもよらないよな言葉だったり、スットボケテみたり、インパクトが言葉に必要になると思う。落差が大きいほどいいんかな?
でも最近は上げて上げて落とす、というシンプルなモノより右にやったり左にやってみたりしてるのが多い気もする。ワタクシは単純に「落とす」というのも好きだが、左にやったり右にやったりという「センス」が好きだ。なにも「お笑い」に限ったコトではない、、。