はじめての。
今日の帰り道、はじめて「○○警察署ですが」つって、あのなんだ、御紋ていうの?桜の代紋?水戸黄門の印籠みたいな、顔写真入りのを見せられた。「わ、ドラマで見たやつだ」とか一瞬思ったけど(笑)、ようは刑事さんだなアレは。「刑事さんの捜査にご協力」てやつだ。「ちょっとお尋ねしますが、、」。ソレをはじめて経験した。
家から歩いて15分ぐらいのトコのクリーニング店が強盗に襲われたらしい。1日。ワタクシのいつも通る道の向かい側に店があるんだけど、ワタクシも1度その店に入ったコトあるし会員にもなってる。「何か変わったところとか気づきませんでしたか?」と。しばし考えたけど、う〜んと思いながらもとくに変わったトコロもなく、、。「また何かご気づきでしたら連絡ください」と言われたけど。何もご協力できなく面目ないと思いながら。
アレは「刑事」なんだよな。いまいち「警察官」と区別ついてないトコあったんだけど、警察官てのはようはあの制服を着た人だろう。目立つ制服を着てるコトによって「抑止」にもなってるワケだ。でも「刑事」は事件が起きた後の捜査をする人だから、目立っちゃマズい。だから私服なんだな。
いやね、「○○警察署ですが」て言われても「、、本当〜?」ていう一抹の疑念はあるじゃない?なんか見た感じも「いかにも刑事さん」じゃないんだよ。パっと見作家の高橋源一郎氏に似てるなと思って。体格ががっしりした感じでもないし、ドラマに出てくるような「いかにも」な感じでもない。「え、この人刑事なの?」て違和感があるほうが、適任なのカモしれないね。でも近くパトランプての?アレ点いたクルマも停まってるし、昨日かおとといパトカー停まってたからね。だから「確かなんだな」と思って。住所とか氏名とか生年月日とか聞かれたけどまぁ応えて。
しかし前から思うんだけどさ、カウンターでの接客ておばちゃん多いじゃない?コンビニなんかは若い子、男も女もいるけど、クリーニング店なんてのはとくにおばちゃんだよ。あとは個人店ならオーナーの男の人もいるけど。だいたいはパートのおばちゃん。
つづく