実はシンプル。
モノゴト・状況は「中立」で、ソレ自体意味を持つワケではない。意味づけするのはあくまで人間の側であって。で、ソコには肯定的なモノと否定的なモノ両方混在する。ソレが自然な姿なのだから、別に否定的に見えてる部分をムリヤリ打ち消さなくてもよく(「否定の否定」か)、ソレはソレでほっとけばいい。どうせなら肯定的な部分にフォーカスを合わせて、その中でも自分が一番ひかれる、ワクワクする、エキサイティングなモノを毎瞬毎瞬チョイスすればいい。
でも人間は苦しみとか痛みとかを好んで選択するコトもあって(その方が多いのだろう。特に日本人は?)、ソレは「クセ」とも言えるけど、時には↑に書いたように「肯定的に見て、その中から一番ひかれるモノを選ぶ」を用いれば、世の中こんなシンプルなコトはない。複雑にしてるのは自分なのだから。