代官山蔦屋書店&たむらてん。
再び代官山蔦屋書店である。ココは今回初めて訪れたですよ。実はLa Festa Autunno の他に本命があって(後で出てくるけど)、日程的にこの日だとコレが観れるな〜というコトでLa Festa Autunnoは「ついで」だったのである。だから事前情報はホトンド知らなかったのであ〜るよ。
つっても何かの機会があれば行きたいな〜と思ってた蔦屋書店に来れたのでよござんした。代官山は、、前にいずみさんのイベントで、まだいずみさんのおなかに真里亜ちゃんがいた時だからー、、5年前か。ソレ以来だな。
ココはコンセプトとしては「森の図書館」というコトで、まさにそんな感じの緑がソコココにあって、中に入ると本棚が壁のように、図書館の本棚のようにそびえ立ち、しかも床はじゅうたんなんかひいてあったりするとこもあったり、照明も普通の本屋さんのように明るくはなく、落ち着いた照明のホドホドな明るさで、迷路みたいな店内の広さなんだけども、「こもり」感もあるという、なかなか大人な書店でしたな。たとえればヴィレッジヴァンガードを思いっきり大人な落ち着いた感じにした感じ。
かと思えばキッズコーナーもあるし、店内のいたるトコロに本を閲覧したり休憩できるイスがあるので、「代官山での買い物休憩の場」として利用しても良いと思われる。こんな本屋が近所にあったら何時間でもいられるなー。スタバもあるし。
なんかね、かくかくしてるのよ、全体的に。外観もそうだし、店内も。なんでだろーなーとイスに座りながら眺めてたら、本て四角いじゃない。本棚も四角いし。ソレが見上げる高さまでドンとあって、なおかつ照明まで四角いんだよ。なんかあえて「丸」とか置かないんだよ、きっと。
蔦屋書店の後はAPCとハリランをチェーック。
そしてこっちが本命の「たむらてん」。アルバムジャケットの絵とか今回のために描いたたむらぱんのアートワークの展示会を渋谷パルコパート1で開催してたので(29日まで開催)見に行きやした。こっちは19日が初日で、初日だったら代官山の蔦屋書店でクルマのイベントやってるのかー、19日ならタイミングいいワケだな、というコトで初日にしやした。でも前日まで雨がどうかとか台風がどうかとか天気の心配があったので。秋晴れでしたからね、良かったす。
ただどういう形式で展示されてるのかイマイチ分からなかったので、まさか壁に掛けてるだけとは、、。まぁ無料だからね。いわゆる普通の展示会のように、どっかスペースとかフロア借りてやるほどの規模ではないんだな。
一応どういう全容か分かるように遠くから撮ってみたけど、この壁面だけなんすよ。だからものの10分ぐらいで見てしまいやした、、。けど、1つ1つの絵は緻密に描かれてたのもありで、さながら「たむらマンダラ」のようでありやしたん。