はんどぱわー。
何日か前マックで本を読んでたら、何か後頭部にバサバサとした羽ばたき音と風圧と「ヒャァ、、」というような悲鳴にも似た声が耳に入ってきたので「何??」と後ろを振り返ったら、後ろの席に座ってる人が全員こちらを見ている。ワタクシはまだ事情が飲み込めず、彼らの視線の先を見てみたら、席と席の間にある「しきり」の上に1羽のハトがとまってた。
コレがカラスだったら悪さしたカモしれないけど、相手はハトなので攻撃的ではなく、とにかくココから出ようとしたのか、窓ガラスにガンガン体当たりを試みる。たぶんハトはガラスを認識していない。痛々しい。
しばらくして男と女の店員がかけつけ、女の店員が普段は閉めきりにしている窓ガラスを開け、男の店員がハトを今まさに捕らえようと構えている。「あーコレ絶対失敗するよなぁ、、」と「パニックになって店内中をバサバサ飛び回るハト」を想像してたら、ハトはおとなしく男の店員の両手に包まれ、開けておいた窓ガラスから放たれた。外へ飛んでくハト。
どっから入ってきたんだろうか?というより、男店員ハト捕獲の手際の良さが気になる。よくあるコトなのだろうか?