見えない意志の「警告」。
http://news.infoseek.co.jp/article/20120627_yol_oyt1t00427
↑昨日のニュースで大飯原発で警報があったていうのがあるんだけど、原因は違うけど2回目なんだよな、警報。で今回の警報は漏電によるモノなんだってよ。
この「2回目」てのがさ、なんか「警報」てより「警告」て感じがしない?再稼動するな!ていう「見えない存在」によるね。
しかも「漏電」なんだぜ。電気ていうと「見えない存在」と性質が似てると思うんだよな。直接的に物体に働きかけるコトはできないんだよ。こういった電気を媒介にした方が我々に伝えやすいというか、伝えてくれてるんじゃないかとそんなふうにも受け取ってしまうな。何か「必死さ」すら感じてしまう。
まぁ、コレだけ世間じゃ原発は問題視されてるワケだし、再稼動を阻止したい人たちの「念」みたいなモノがこういう漏電とかの形になって出てきてるのカモしれない。今再稼動するかどうか注目されてる原発なのに、こういうコトがあるてコトは、万全を期して点検をするべきじゃん?こういったコトがないように。でも漏電した。というコトは少なくとも、コレだけ騒がれて注目されてる原発の点検をする人の精神的な動揺、てのも窺い知れるよな。結局は人が管理してるんだから、そのへん影響が無いワケはないんだよ。現実的に考えるとそんなトコロだろう。
でもワタクシは最初の「見えない存在による警告」と、そう受け取っておいた方がいいと思うな。3・11で亡くなられた人たちの霊とかの。