Heartquake 〜3・11を忘れない〜 vol.1。
3・11の地震から1週間経ち10日経ったトコロで、もうこちらはだいぶ街も平静を取り戻してきてる感じ。まだ相変わらず無いモノは無いけどね。カップラーメンとか乾電池とかガソリンとか。でもトイレットペーパーは昨日買ったし(1家庭1ヶだけど)、ティッシュも売ってるし、お米もスーパーの店頭に並び出した。菓子パンなんか「作りすぎなんじゃない??」てくらいどっさりあって、現に売れ残りを安く(2ヶで¥100)売ってる始末。
まー1週間よね結局「買いだめ」してモツのは。何だったんだろーねて感じ。言いたかないけど、結局足引っ張ってるだけよね。ま、気持ちは分かるけどさ。オイルショック的なね。「買い占め」とか「買い控え」でもなく、もっと普通に「欲しい」時に「普通」に買えるようになってほしいなー。そうしてればこんなモノ不足にもなってなかったと思うんだけど。
日本人の「右へならえ右」てのの悪い方がこういう現象となって出てる。だからうがい薬を飲んじゃったりする(どう考えても有害なのに)。でも良い方に向くと団結力とか譲り合いとかそういうふうになる。たぶん被災地・避難所の人の方がよっぽど助け合って譲り合ってると思うよ。そしてみんなガマンして限界を耐えてる。「強い」というよりそうするしかないんだよ。なのに距離離れた東京でね、、て感じ。
ソレで被災地から避難してきた人を受け入れない人もいるらしい。どーいう神経してんだろ??考えられないよな。だって「たまたま」だろ!たまたまその土地で災害に見舞われたんであって、もしソレがこっちで起きてたら、全く逆の立場もあり得たワケじゃない?そんな時に自分が避難してきて受け入れてくれなかったらどう思う?にっちもさっちもいかないよね、そんなの。全く想像力に欠けてる。受け入れ拒否してる人がどう思ってるのかまーったく理解できないけど。
こういう時こそ「お互いさま」なんだ。自分だって、いつ、そういう時が今後、あるカモしれない。ソレを胸に刻んどけ。
あ、書こうとしてたコトが書けなかった、、。また今度〜。