メモ魔。
ワタクシはメモ魔である。かれこれメモ魔歴も、う〜〜ん、、20年、おーっホントに丸20年だ!おおー。そーなんだぁ。
何が始まりかと言えば、ガンダムのモビルスーツ(MS)好きだった20年前のワタクシは、自分で考えたオリジナルMSをアレコレノートに描いてたのが始まりである。ノートからメモ帳に変わり、いつしか書く内容も「自分がやりたい店についてのアイデア9割」、といった具合になった。で後ろからお小遣い帳をつけている。
コレはムジルシの文庫本ノートというメモ帳で、今年でこのメモ&お小遣い帳も3冊目である。一番右のが新しいやつ。今まででコレが一番使いやすく、高いもんじゃないので気兼ね無く使える。メモ帳など高いモノ買ったら、ソレで満足しちゃうだけだと思うよ。その行為だけで。安いからラフにガシガシ使えるのがいい。書きなぐるのでもーすでに汚れてしまった(笑)ホントの道具てそんなモノだと思う。
買って満足してるのなら、ソレはソレで役目としては意味があるので別にいいっちゃいいけどね。「メモしたい」という状況というのは、もー何でもいいからとにかく忘れないうちに書いておきたい!のである。そんなモノにいちいちカッコなどつけちゃーおれない。
動く電車の中でも書いてる。ハタから見たら文庫本に何か書きこんでる、という風に見えるのだろーか。歩いてる途中でふとアイデアがひらめき(100W!てヤツだね)、脇によけて書いたりもする。ハタから見たらケッコーあやしぃ(笑)。アイデアひらめく時て続くのだよ。アイデアがあふれまくって止めどをしらない、て時があるんだ。そんな自分のひらめき度もチェックできる。
コレ1冊で144ページあるのだが、大体1年で書き終える。最低1日1ページは書いていると思う。だが計算が合わない。アレ??(笑)アイデアが湧く日は5ページも6ページも書く時もある。たまに手持ち無沙汰な時に以前書いたメモを見返してみたりすると、7割ぐらいは憶えてるのだけどなかには「こんなコト書いてたんだなぁー」と「ケッコー面白いコト書いてんじゃん」と、自分にほほぅと思う時もあったりする。脳みそのサブ装置だと思う。もしくは記憶の引き出しだ。いや、今目の前にある本や雑誌の山と同類カモしれない。たま〜に山をがさごそ動かしては読み返して「やっぱ捨てない」とか言ってるの同義なんだろう(ちがうか)。
ワタクシにしては珍しく長年続いてるモノの1つである。だからこのブログも続いてるのだ。よく「ブログ(日記)を続けるコトができない」と耳にするが、ワタクシにとっちゃ「メモの延長」なのだから。