続・今年(2021年)もリサイクル図書の季節がやってまいりました!
久しぶりのやぎ本。書こう書こうと思いながらココまで先延ばしとなりやした。タイトルは「今年」と書いてるけど、もちろんコレは去年2021年のコトであって、今回は前回のつづき、リサイクル図書第二弾の戦利品について。ケータイで撮った画像読み込みができないので、リンク貼ってきま~す。
honto.jp今回唯一の旅モノ。この人は知らなかったけど、旅モノは古かろうが基本的に面白いので、リサイクル図書であったらとりあえずGETする。で、コレは読んだけど、原付オフロードバイクとかカブとかしまいにゃ徒歩で日本や世界を縦断横断する謎の旅人の旅行記。だいたいは銭湯とか温泉とか湯めぐりに関する記述が多い。超倹約旅なので名物とかはあまり出ず、食パンとチーズ率高し笑。でもこういう旅て面白いのよね。
女子バレーボールの天才セッターだった中田久美選手が現役引退したあとのインタビュー本。コレも読んだ。あまりバレーが詳しくはないワタクシでも「この人はバレーIQが高いんだろうな」という印象を持ってる。バレーというのは指十本の組み合わせでたくさんのサインがあり、瞬時に状況を判断し先を読む、その司令塔がセッター。スポーツというのは基本的には相手の裏のかきあいなのだ。いかに相手を出し抜くか、ソコに頭をフル回転させる競技なのだな。この本を読んだらバレーの見方が変わってくると思う。
様々な角度から着想を得ようする、着想の技術のカタマリみたいな本。モノゴトを注意深く観察したり、逆転してみたり分解してみたり。ワタクシも自分なりに着想の技術はあるつもりだったが、ココまで追及はしたコトない。腕時計の文字盤なんかそんなにはっきり覚えてないよなー。とにかく「よく見るコト」から始まる。ロボコン(ロボットコンテスト)のコトなんかも書いてあったりして、なかなかタメになる。コレもすでに読んだ。
あとはまだ読んでない本を列挙してく↓
この本は当時テレビでも頻繁に取り上げられていた人質事件の真相が語られてる本というコトで、「あーあの事件か!」というコトで興味を持ったのでGET。
コレは中村文則『逃亡者』を読んでたら、ちょうど海外からの技能実習生の話が出てきたので、手引きとしてGET。
↑の2冊はどうやらおなじ「百舌(もず)シリーズ」という本のようだ。ちょっと古そうな感じもするけど、面白そうでもあるのでGET。
というコトで第一弾とは別の図書館で、新たに9冊GETした。前回のと合わせてGETした全11冊中、もうすでに3冊読了4冊目に突入~というコトで。
また今年の11月ぐらいになったらGETだぜ!