女子プロレス界に大激震!!アイスリボン所属選手大量離脱について。
うわわ、コレは爆弾級だーー!!アイスは磐石だと思ってたけどなあ。まさに大激震だわ。。ギャラ??でもそんなの昔からじゃないの?多少薄給だとしても団体愛とか結束のほうが強いと思ってたのに。
たぶんつくし選手を次期エースにしようとしてるからじゃないの?ソレとも彼女らが抜けるからつくし選手を立てたのかどっちが先か知らんけど。CMLLと業務提携てのも関係あるのかな。コレもどっちが先か知らんけど。まーだいたいこういうのは金か人間関係だろうけどな。
となるとジュリア選手の離脱も、ある意味正しかったのカモね。「同じ痛い思いするなら、もっと輝きたい、もっと報われたい」てそりゃ思うよ。でも正直フリーで生き残れるのて雪妃選手ぐらいなような、、。彼女はもともとOZとかいろいろ他団体に出てるからそのまま続けて参戦すればいい。世羅選手は旦那つながりかなー。でも雪妃選手みたいに他団体にそんなに出てないから、顔利くワケじゃないだろうし、、。
世羅選手と鈴季選手でコンビ組んで大日本とかフリーダムズとかFMW-Eなどデスマッチ団体練り歩くてのはありかな。山下りな選手と合流するのもいいカモだけど、、。山下選手がうらやましかったのかな。アイスにいるとやりたいコトも自由にできないて。山下選手もアイス参戦は引き続きするんだろうけど(世羅、雪妃、鈴季選手の3本柱不在なら余計にフリー選手の力が必要)アイスに魅力的じゃなくなるだろな。フリーとしての立場上、食い扶持を減らすのは死活問題だから、ソレとコレとは別てハナシで参戦は続行だろうけどね。
で、このへんでアイスリボンのHPを見て引用してみると、、、
『世羅りさ、柊くるみ(欠場中)、宮城もち、藤田あかね、鈴季すず選手5名はフリーとなりデスマッチ&ハードコア戦を中心としたユニットとして活動』
『本人からの申し出により、テクラ選手は契約解除となり、11月末をもって退団』
『欠場中の弓李選手につきましても、復帰の意思がないとのことで退団、引退』
『雪妃選手はフリー契約へ変更、参戦』
てコトはやっぱギャラなのかな、、?とくに雪妃選手がフリー契約になるてのは、やっぱり契約更改かなんかでかなりの減額を提示されて、ていうのが理由ぽそうだよな。所属だと安いからフリーだ、と。
↑の5人はデスマッチ志向だし、いわゆる派閥てのがあるんだとしたら「世羅派」みたいなコトになるのかなあ?知らんけど。なんか、なんとなーくだけど世羅派と藤本派に分かれてそうな気がするんだよね。つくし選手なんかは完全に藤本派でしょう。で雪妃選手は間にいるような感じがする。
コレもなんとなーくだけど、かつてノアから秋山選手らバーニング勢が抜けてったのとカブるんだよな、ワタクシの中で笑。ユニットもはじめはいいんだろうけど、そのうち評価の差が各選手出るんだろうから、バラバラになりそうな気もするけど。なかなか5人も丸抱えするのはどこの団体もムズかしいと思うんだけど、とくに今のご時世。。フリーは山下選手みたいによっぽど頑張らないと大変だと思うけど、ソレでも決断したんならしょうがないよなー。
アイスはアイスで残った選手がまだ10人以上いるんだろうから、彼女らの食い扶持を守っていかないとだろうしね。だから活動は続けるんだろうけど。若手主体の興行が新団体に移行する話があるようだから、アイスリボンリニューアルて感じなんじゃないの?
しかいアクトレスガールズといい、マーベラス選手退団といい、たぶんコロナの影響でどこも台所事情がキビしいんだろうなー。ますますスターダム&東京女子&その他、みたいになってくのかな。
追記:アイスリボン社長のツイートより↓
昨日の選手退団会見の模様は各メディアで報道されていますが明日の情報局でも配信します。
— 佐藤 肇 (@neoplus00) 2021年12月2日
色々な意見や思いがあるかと思います。団体解散も考えましたがアイスリボンは歩み続ける決断をしました。そんな会見では語れなかった部分も話せればと思います。https://t.co/vtavymffNj #iceribbon
昨日発売の週プロのアイスの記事みたけど、まだ公式に発表する前なのに、なんだかこの離脱が公然の事実みたいな記事内容だったな。たぶん来週発売号には載るんだろうけど(ソレにしても週プロは名鑑出したばっかなのにね笑。また大幅に変更しないといけなくなる)。東スポが先に今回の件に関して発信してたけど(もちろん「アイスリボン」とはハッキリは言ってないが)、もう業界内では周知の事実であとは公式発表を待つだけ、みたいな状況だったんだろう。
思えば鈴季選手がベルトを落として再び藤本選手が戴冠してみたり、週プロのジュリア選手のコラムで鈴季選手のコトに言及したり(ジュリア選手も何らかの相談なり受けてたんだろう)、なんとなく今回の件が裏側のあちこちで飛び交って知れ渡った、て感じがしないでもない。