今年もリサイクル図書の季節がやってまいりました!
毎年この時期になると「そろそろ図書館のリサイクル図書の日にち分からないかな、、?」とソワソワしてくる。ワタクシにとっては晩秋の恒例行事となったリサイクル図書。今年は事前にしっかり日にちの情報もGETし、昨日、まず近所の図書館のリサイクル図書をGETしに行った。今年は大漁か?不漁か?はたまたボーズか?
まずは「第1弾」というコトで2冊GETしてきた。まだ画像の読み取りエラーが出て読み取りできないので、リンクで。
1冊目はコレ。『無駄学』。まずタイトルがとてもよろしい。このブログのヘッダにも書いてある「ムダなコトは1つもない」にもなんとなーくつながりがあるようなないような。。
ちなみにこの文の意味て、ワタクシが「ムダなコトが嫌い」という意味ではなく、「一見ムダと言われるようなコト、または自分でムダだと思ってるコトでも見方を変えたり、時が経てば役に立つようになるカモよ」という意味もある。ごみだと思っても使い方を考えればごみじゃなくなるのと同じ。そのへん誤解があるカモなので、一応そういうコトで。
むしろワタクシはムダが好きだ。ムダ万歳である。ムダが人生に豊かにしてくれる、とまで考えている。果たしてそういう考えを持つワタクシが読むに相応しい本なのか、、?パラパラめくってみると「しょうゆのかけ方」から「トヨタのカイゼン」までという、とても幅広いムダを取り扱ってるよう。
お次はコレ。『日本という妄想』。作者は宗教学者で、内田樹せんせー経由で名前だけは知ってる。この本もパラパラめくって「なんとなく読めそうかな?」と思ってもらってきた。
「戦後のこの国は、こういった事象であり要素・キーワードによって形作られている・成り立っている」というような読み物じゃないかな?と思ってる。すいすい読めるかは分からないけど。たぶん他のメインの本を読みつつ、合間合間で並行的に読みすすめる感じになるカモしれない。
近所の図書館でGETしたのは、とりあえずこの2冊だけ。第2弾は歩いて30分ぐらいのトコロにある図書館で、興味のある本があればGETしてこようと思ってる。