Welcome back,overcoat’s!!
Welcome back,overcoat’s!!@ovrcts #ovrcts #overcoats #オーバーコーツ #オバコ pic.twitter.com/QAls6X5EYO
— かたこと (@katakotocafe) 2020年7月19日
ブログでも書いたけど19日の日曜、神戸チキンジョージでovercoat’s(オーバーコーツ。略称オバコ)復活ライブがあった。ワタクシは残念ながら観に行けなかったので(東京在住、、、)、行けない代わりに何かできないかなと思い、せめて「復活おめでとうツイート」でもしよか、と。ちなみに「Welcome back」とはこういう意味↓↓↓
『間投詞「welcome back」の意味①おかえりなさい
「welcome back」で「おかえりなさい」という意味です。 長く留守をしていた人に対して使う言葉です。 筆者は米国に留学したあと日本に帰国したのですが、そのあと久しぶりに米国のホストファミリーの元を訪問したときは「welcome back!」と言ってくれました。 また米国に入国したあとの空港などにも「welcome back」と書いてあることがあります。これはアメリカ人が遠くの国に旅行をし久しぶりに自国であるアメリカに帰ってきたことを予想して書かれています。日本でも成田空港の国際便から降りてロビーへ向かう途中に「おかえりなさい!」と書いてありますよね。それと同じですね。』
『ネイティブが使う「welcome back」の意味と正しい使い方』より。
たしか週プロ見て「いいな」と思ったのを覚えててつけた笑。この文言と、過去に撮ったライブ写真とかを何枚か選んでみたら、ちょっとアルバムぽい感じになっていいんじゃないてコトでね。とりあえず過去は過去で、今からまた新しく始まるワケだから、いったん区切りとして。
はじめて予約ツイートなる機能(ツイートの日付と時間を指定する)を試してみた。ライブ開始が21時10分だったので、21時にセットしてみたらちゃんとツイートされたので「よしよし」と。ライブ開始の21時10分になったら、なんだか知らんけどワタクシも手汗が出てきた、、笑
チキンジョージで四日間行われた『SPACE DOG! proudly presents “アンダーグラウンド"』にお越し下さった皆さま、有り難うございました!弊社所属バンドのovercoat'sもDay2に出演、14年ぶりのライブも成功!次回オバコのライブは10/24土、大阪Knaveです♪ #オーバーコーツ #オバコ #overcoats #ovrcts pic.twitter.com/bi4jBn33Sn
— studiomini, inc. (@ministudio_kobe) 2020年7月23日
↑のはオバコの所属事務所のツイートなんだけど、ライブの画像をUPしてくれてたので、ありがたや~。ワタクシはいつも逆サイドから撮ってるので、こちらのアングルからの珍しさもあったりするんだけど、とりあえずメンバーみなさんは14年ぶりのライブ楽しめたのかな。
ギターのシャバオさんは変わらず彼独特のひょうひょうとした感じがかもし出てるし、ドラムのコウゾウさんは黙々とリズムを刻んで安心感があるし、ベースのショウゴさんは音に身を委ねつつ楽しんでる感じ、ボーカル&リードギターのドラさんは、やっぱり変わらず笑顔で歌ってるなあというのが画像見て伝わってくる。この「楽しそうにやってる」ていうのがなによりovercoat’sの魅力で、その点が初めて観たときから、、2001年だから19年経った今でも変わってなさそうで良かったなあ、と思っている。
ソレと同時になぜか「時間なんてあっというまに過ぎてくんだから、ぼやぼやしてたらダメだよ」とも伝わってきて、そうだよなーと思った。まぁドラさんからすれば「そんなこと思ってもないし」ていうカモしれないけど笑、なーんか頭に浮かんじゃったんだよなあ。今はテンポ遅めにしてるのか変えてないのか知らないけど、オバコの曲て疾走系も多いじゃん。ソレもあると思うんだよな。「時間があっという間に過ぎてく」感というのは。急かされるというか急きたてられるというか気持ちをはやらせるというか。
14年、ていうのは長いようでいて、でも、実際は2006年の解散ライブもまだありありと目に浮かぶし、なんならソレ以前の2001年の初めて観たオバコのライブとか、そのほかの断片的な場面場面、要所要所の映像がまだまだ鮮明に浮かぶ。
思えば2001年と2006年ていうのはワタクシにとっても転機だったとも言えて、2001年は会社を辞めたし、2006年は親の会社がつぶれて、、てまーあんまり良いコトは無いんだけども笑、年末にオバコ再結成の報せを知って、今年2020年と来年2021年ぐらいに、なんかワタクシにとっても何かしらの転機というか、意味のある年になるのかなー、なんておぼろげに思ったりもしないでもない。