過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
ムダなコトは1つもない。未来とは「今」の連続である。

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4日目。その2


彦山から小倉まで戻りーの鹿児島本線に乗り換えーの門司通過ーの終点門司港駅〜。2時間ぐらいで着いた。「山」ときたら「川」ではなく「海」でしょ。

しかし駅舎は「保存修理工事」なるモノをしてた。あのレトロというか古くさい造りが見たかったのに、残念。

駅周りから外へ踏み出すと、ソコは海!いかにも夏の海な感じの空!照り返し!青青青あお〜ん!

門司港といえば焼きカレー。前回こっちに来たあとに流行り出したので食べたコトない。暑いけど食べとくか、、あぢいけど。。またあとで。

なかなかのベストショットが撮れた。暑さであぢあぢ言いながら、しかも日光で画面が暗くてどう撮れてるかよくわかんないながらも!

うーーみーー!

暑い中、まったくのノープランのままとりあえずぷらぷら歩く。

そそり立つはね橋!びぃーん!

ケッコー閉じるのも時間かかるし開くのも時間かかる。待ってる間、陽射しの逃げ場が無い(笑)。

なんでこんな中途半端に開いてるトコロを船が通過するのか分からない。もっとびぃーん!のときに通ればいいのに(笑)。でもこの橋とかは極めてショー的なモノ。ちょっとしたイベントつーかね。もともとあって実用的で、とかではないと思う。子供だましちゃあ子供だましカモしんないけど、まぁ何にも無いよりはいいやね、ていう。

橋が閉じたトコロで向こう側へ渡る。無料。ちなみにこの橋を渡らなくても、ぐるっと迂回すれば向こう側には行ける。

橋の途中で。向こうに見えるのは本州、下関。

橋を渡ってすぐのトコロに焼きカレー屋があったので入店〜。マンゴージュースとデザートのついたセットを注文。
焼きカレー。うーん、まーB級だよね。ようは玉子入りのカレーのドリアというか。なんか器の底をこそげ取ってる感じが「もんじゃ」ぽくもある。別にココだからというワケではなく、焼きカレー全般的にそんな感じだろう。まーこっちに来たからには1回は食っとかないとね。今回の旅で焼きカレー食べる機会があったら食べたいなとは思ってたから。とくに事前に店とかは調べてなかったけど、食べれて良かったよ。デザートはバナナソフトクリームだった。門司はバナナのたたき売りも発祥とされてるから、そのつながりかな。

なんと某まいうーの人のサインが!ココに某まいうーの人も来てたのかー。
もともと門司港に行くのかどうかは予定になく(というのは、今回は「遊び」ではなかったから)事前に何も調べてはなかったので、お店を出てからもとくに何する予定も無く、はね橋の迂回側の方を歩いておみやげを購入。「暑いから帰るか」と早々と門司の家に帰るコトに。

つづく