4日目。その1
コケコッコォオオオオー!
時期的に蛙の鳴き声はしなかったけど、飼ってるニワトリの声に起こされる。。朝5時。6時まで1時間ぐらいひとしきり鳴いている。けっきょく昨日は11時に寝たらしい。よって睡眠時間は6時間だけど、意外にぐっすり眠れた気がする。自然物に起こされたせいか目覚めは悪くない。夜中もたまーにとおくで車の通り過ぎる音がするだけで静かだった。
玄関出てすぐの画像。
右を見ると朝の英彦山。
朝露。某○ASH村の番組内でよくありそうな構図(笑)
左を見る。四方、山だらけ。
清々しい朝、ちょっと家の前を歩く。ワタクシ所有の土地ではないけど、自分の土地のように歩けるというのは東京の家ではできない。身体が朝の空気を取り入れる時間。いいもんだ。
ここでニワトリを飼ってる。目覚まし時計いらずだ。
店の下におりると川が流れてて、前回は遊んだりできたんだけど、今は鉄格子が施されてるためコレ以上進めない。おいちゃんによると田んぼにいのししだか鹿だかが入ってきたので、柵をしたとのコト。田んぼを荒らすとかニュースでも聞いたコトあるから、川で遊べなくなったのは残念だけど、しょうがないね。
この日で彦山を出発。午後は門司港で遊んでから門司の家に戻る予定。汽車の本数が少ないので汽車の時間優先で動く。ソレまでに朝ごはん。昨日のごはんの残りをおにぎりにして食べた。
駅までクルマで5分ぐらい。おばちゃんの運転で。汽車の時間まで15分ぐらい余裕を見ておいた。
なんせこの本数!(笑)もはや2時間に1本レベルである。行きより少ない。。だから事前に調べとくのが重要なのである。駅員はいなかった。ラーメン屋の食券販売機みたいな券売機で切符を買う。
無人の改札を通りホームへ。反対のホームへ渡るには線路を横断する!なんと簡便で分かりやすいシステム(笑)。コレで十分すぎる。
汽車に乗り込んで。おっと出発の時間が来たようだ。見送りのおばちゃんに手を振る。さようなら〜。今度はいつ来られるだろうか、、。
つづく