次の総選挙までに考えるコト。
次の総選挙、今の政権与党である民主党の代表選の時になるのか消費税増税のために信を問うのかもしくはその両方なのか、時期的なモノは分からないけど、次の選挙またはソレまでに考えるコトがある。
ソレは次の選挙の争点は「消費税増税か否か」ではない。ソコを争点にしてはいけない。
そうではなく「今後の日本の在り方をどうするか?」。
少子高齢化が進むこの国、原発(エネルギー)の問題を含む「縮小してく日本」の資本主義経済・成長モデルの「次」を提示してる政党または立候補者がいるかどうか?ココをしっかり考えなければならないと思う。
この国が今後もあくまで成長の方向なのかそうではない方向なのか。どちらにせよ少子高齢化が進むのは現実的に避けられないので、目の前のモノに飛びつかず、ワタクシたちの子世代、孫世代、100年先まで視野に入れつつ、この国の「縮小してく次モデル」のたたき台を現世代のワタクシたちが考えていくべきなんじゃないかと思う。
そういう「この国の在り方」を何かしら考えてる人や提示してる政党に票を投じるべきだと思う。