小ネタ、メモがつづきます。
・ しかし内定取り消してのは最低だね。取り消した企業に何らかのペナルティを課すべきだよな。罰金でも何でも。企業名をもっと公に発表するとか。何にも無いと安易にやるじゃん。本来、仮契約ぐらいの重みはあるんだから違約金とか発生してもおかしくないよね。その人の一生を左右するぐらいのコトなんだから。じゃないと内定て何なの?てコトになる。
でも逆に考えれば、その程度の会社だったというコトだよコレは。従業員を安易に切るような、人を人として見ていない会社、というコトだよ。だからソコで働かなくて良かったと、こう考えないと。そういう会社はコレからもし景気が上向いて人が雇えるようになったとしても、いい人材が来ないよきっと。
たしかに人を雇うてのはコストがかかるらしい。特に正社員となるとね。だからコレからどんどん非正規雇用が増えるんでしょう。すると正社員の負担も増えるだろうし。雇用の在り方を考え直した方がいいんじゃないですか政治家の方々。「バラまきでも餅まきでも、、」て言ってる女性議員の方がいたけど、もっと頭使ってお金使ってくれよ!と言いたい。ソレが仕事だろ。頭悪いコト言ってんじゃねぇーよ、と。大体その「バラまき」でさえグダグダやってすぐできないできないクセに。まだ年金の問題も、問題は山積みなんだよ!
・ 「自分」というのは大事なモノカモしれないけど、その「自分」というモノがまるで迫り来るカベのように立ちはだかる、そういう「自分」というカベは壊した方がいい。そもそも「自分」というのは、自分自身に自信を持つためのモノだと思う。でもその「自分」によって自信を無くすのでは本末転倒だ。
「自分」というのは自分の自信を支える程度に持ってるのはいいけど、ソレに押し潰されるほど行き過ぎたのなら、そんなカベは壊した方がよっぽどいい。「自分」を壊すコトができるのも自分次第だ。別にそのコトを怖れず恥ずかしがらなくてもいい。「昨日と言ってるコトが違うじゃねぇか」でもいい。どんどん自分を再定義すれば、いくらでも線を引きなおせばいいのだ。
・ 空元気、というか「空自信」をちょっとは持ったぐらいの方が、自分はいいのカモしんない。その方がいろんな運が好転しそうな気がする。
ハナから自信なさげというのは、結局は何か傷ついたり自信を失うコトがあった時のショックを緩和しようとしてるだけのコトだろうから、常にそういう気持ちを持ち続けた日常の姿勢、というのはあまり意味がないような気もする。何もハナから自分で自信を失ってもしょうがない。別に何もしてないのに、何も起こってないのに。だったら「空自信」じゃないけど自信100%の通常状態でいいのではないか。で、何かがあった時にショゲればいい。あらかじめハナからショゲてても意味がない。もうたぶん、何かがあってショゲてもすぐ気持ちを切り替えられるようにはなったんじゃないか。自分の年齢的なモノや経験から。