再びコロンビアの第1位。
を飲んだ。半年ぐらい前にコロンビアの第1位て飲んだよな、、?と思ったが、実はコロンビアは年2回コーヒー豆が収穫できる地域なのだ。思い出した。そういう地域がいくつかある。で、コレはセカンドハーベストの豆。紅茶で言うトコロのセカンドフラッシュみたいなモノか。
まず香りがなんか「乾いた」イメージがある。コレはまったく極私的な表現だけど、砂のような乾いた香ばしさ。コレはワタクシがコロンビアだな、と思うトコロであり、コロンビア特有と感ずるトコロ。口に含むとコロンビア特有の部分と、甘味や花の香りも共に広がる。この甘味や花の香りというのは、普通のコロンビアには感じられない。ココが1位たる由縁か、、と思うが、飲み進めてくと前回飲んだ1位の豆よりはフクザツさを感じない。前のはもっといろんな要素があって、ソレらがまとまって融合したような感覚があったのだけど、今回はソコまでではない感じ。セカンドはファーストに比べて香味が落ちると聞いたコトはあるけど、そういうコトなのかな?
時間が経つと酸と甘味が強くなる。酸味というのは良い酸だとあっさりスッキリする。嫌な酸というのはずっと後をひき、いつまでも口の中に残る。すっぱくて飲めなくなる。チェーン店のコーヒーの酸は、ひょっとしたら質の悪いコロンビアの酸なのカモ。コレはスッキリしてる。