Ｌｕｃｋｙ＆Ｕｎｌｕｃｋｙ結果発表！！

Ｌｕｃｋｙ＆Ｕｎｌｕｃｋｙ２年目の集計ですが、今日で２００６年３月１６日から１年が経ったので、２年目の結果発表を行いたいと思うでやんす。ドラムロォ〜ル！ダカダカダカダカ、、、
　☆２００６　３／１６〜２００７　３／１５☆
　　Ｌｕｃｋｙ　　　　１３８　（１３２日）
　　Ｕｎｌｕｃｋｙ　　２１６　（１８４日）
　　平凡　　　　　１３６　（１３６日）
という結果になりやした。前回も書いたよに日にちと個数が合わないのは、１日で２個あったりするコトもあるからなんだけど、平凡は平凡なので何個というコトはなく日数と同じ。
しかしもちろん前回と比較して見てるんだけど、Ｕｎｌｕｃｋｙ増えたぁぁーー！！（爆笑）どははは！倍だよ倍！倍になってんだもんビックリしちゃったぁ〜。
まー分かるよ。増えた理由はまずゴリコックの存在によるトコロが大きい。５月からですか。そっから５ヶ月ぐらいはそう。基本がＵｎｌｕｃｋｙだったからね、あの期間は。地獄期間。そんな中でもゴリコックがいない日とか（笑）、うまいコトいったとか思うとＬｕｃｋｙが点灯したりするワケだけど、主にバイトだよね。
技術云々とかじゃなく精神的負担が大きかったよねー。空気が張り詰めてるからね。そんな中で人の悪い面も見てしまうコトにはなったけど、本質みたいなモノも垣間見た期間だったなぁと今は思う。
人て戦争中・戦場ではこんな精神状態なんだろうなみたいな。私語ができる感じじゃなかったからね。かといって黙りこくってるのも変だから、なるべくヘンな空気にならないようにみんなで努めてあるテンションをキープしようとしてる。でもだんだんその状況に慣れてくると、うまいコトそのハリツメをみんながかいくぐるようになって、やっと人に気を遣ってあげられる精神状態になれると。ゴリコックの手前、口ではこうしゃべってるけど、聞く人はそのウラの表情を読み取るとか、言葉以外のちょっとした部分で。そういうコトでなんとかつながりを保とうとしたね。こう、人を思いやれない自分がヤなんだよねぇ。その余裕のなさがさぁ。みんなソレあったからね。だからあの時はいろいろあったけど、閉店もしたしね。ノーサイドですよ。ひょっとしたらあんまり今後役に立たないカモしんないけどね。濃かったよ。貴重な体験だった。
も１つはやっぱオバコの解散。コレでアンラッキー度がグンと上がって。この２つが今回２倍になった大きい原因でしょな。
でもラッキーも若干増えてるんだよな。平凡がグンと減ってラッキーとほぼ同数か。ラッキーが増えたのは、まぁ増えたというか、いろいろコレは考え方があって、単純にＬｕｃｋｙとＵｎｌｕｃｋｙに分けられないコトもあるのね。ＬｕｃｋｙでもないしＵｎｌｕｃｋｙでもないけど、でも平凡とは違うな、平凡ではないよななんて日は両方点灯したりする。
で、前回にも書いたけどやっぱ何かしら自分からアクションを起こさないと、ラッキーにしろアンラッキーにしろ巡り合わない。たしかに外的要素もあるけど、割合で言ったら１割もないよねていう。今回は親の目のコトもあったから、ソレは外的要因だけど、そういう病気とかアクシデント的なコトを除いては、やっぱ自分で行動を起こさないとだね、グっと平凡になる可能性は高いよ。ソレは言える。
あと今回新たに思ったのは、例えばワタクシの場合、良さそうな物件が見つかる・情報が入ってくるとソレはラッキーだけど、その物件に他の人が入ってしまう・決まってしまったとなると、ソレはアンラッキーとなる。もちろんソレだけではなく設備的に問題があるとかだと、コレもその物件はパスせざるをえないワケなんだけど、ココで言いたいのは舞いこんできた物件情報も、時間が経てばいずれ入られて決まってしまう、永久的ではないというコト。コレは当たり前なコトなんだけども、解っていながらワタクシなんかは、つい永久に空いてるもんだと思いがちなんだけど（苦笑）、せっかく舞いこんできたラッキーも、ラッキーだと思ったコトも、その時はラッキーだったコトも、そのまま放って置くとアンラッキーになってしまい、プラマイゼロのチャラになってしまうというコト。
じゃあそのラッキーをそのままラッキーとして生かすには、ラッキーと思った時から自分からアクションを起こす。何かを考える必要があるのならソコは迅速に、そしてスピーディーに行動する。ワタクシのケースの、物件の話だと様々な人がその物件を狙ってるコトもありえるので、ソレまではゆっくりでも、いざとなったら動く時は素早く動くというコトが大事なんだけども、結局はそういう具合にして「ラッキーをつないでく」という感覚（考え方＆行動）が重要なんだな。今感じたラッキーを生かすには、その熱が冷めないうちにアクションを起こして、次のラッキーを待つ・呼びこむという感じ。ソレが「準備」なんだよな。そうやってラッキーをつないでいけば、アンラッキーはおのずと減ってくと思うんだよね。減ってくというよりも、小さいアンラッキーがさして気にならないレベルになるんじゃないかな。アクシデント的な大きいアンラッキーでも、ラッキーに転化できる思考回路＆エネルギーの方向性になってるような気がする。そういう生き方の流れみたいになってればね。ソレにはまずは小さなラッキーからコツコツと、じゃないかな。日常で思うラッキーをつなげてって、ラッキーを呼びこみやすい体質を作る、とでも言うのかな。ソレが前に書いた「ありがとう」にもつながってくるんだけどさ。
まぁ人というのは頭で解っててすぐソレができるか、というとソレはなかなかできないけど。そんな簡単にできたら生きるのに苦労しねぇーよ話でね（笑）。でもそのコトを意識してくのとしないとでは違うはずだから。知らなきゃたぶん全部ブツ切りの、その場限りのモノで終わってしまうんだな。ただラッキーだからて安易に飛びこめてんじゃないよ。もちろん見極めは必要さ。飛んだ罠カモしれないしね。あと最近意識してるのは、このラッキーは次につながるラッキーなのか、という。例えばフーデックスのお誘いを断ったワケだけども、話が唐突だったコトももちろんあるけど、アレはまぁ行かなくてもマシンつながりで、人は紹介してもらったし、マシンはまた別の日に話しすればいいコトなので、フーデックスに行かないコトで何も減るワケではないと。断っても何ら支障はないな、ラッキーアンラッキーに影響はないなと見極めた上での返答。
集計でも分かるよに人なんて生きてりゃアンラッキーの方が多いワケでね。せっかく少ないラッキーに巡り合えたんだったら、ソレを次につないでかないとね。そういうコトを意識して、まずは日々の小さなラッキーから始めて、鍛錬して、体質を作ってけば、いずれオセロのようにパタンパタンと引っくり返せるでしょう。